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「Be Cool」感想。
こんにちは、MOSSです。 「Be Cool」をレンタルしました。今日は珍しく朝からDVDを見ていたんですよ。・・・もう!今日見た作品は・・・情熱的すぎて!テンション上がりまくりですよ!とこのテンションを抑えつつ、見たてホヤホヤの新鮮な感想をお届けしたいなと思う今日このごろです。これを読んでいるあなた自身が、もし【自身をポジティブ】だと思うなら絶対に見てください!この作品から伝わるものは作り物とは言え、くだらない情報なんて、足元にも及ばない【本物以上の何か】が必ず、あなたに届きます。【本物以上の情熱】を絶対実感してください。情熱最高!
あらすじ・・・映画プロデューサーとして成功を収めたチリ・パーマー。しかし、そろそろハリウッドにも嫌気が差しはじめていた彼に、ある日、インディーズ・レーベルを経営する友人トミーが、リンダという無名のシンガーを一緒に売り出そう、と話を持ちかける・・・
Be Cool 。一つ成功を収めた、ジョントラボルタ演じる、チリ。シーンごとに、さりげなく演出された「直観力」。やはり、プロの役者さんともなれば、「直観力」さえも!演じることができるんですよ?これは、見ていて、正直鳥肌が立ちました。そして、この映画でもストーリーでもある、自分の好きなことを追いかけ、追求し、情熱的に夢を達成する女の子がキーパーソンとなっているんです。いかに情熱、好きという感情が己に正直なのか、気づかせてくれる作品です。
Be Cool のみどころ。またまた、見事に出し抜かれて、まだ懲りず、ステージ上で踊らされたあげく、火ダルマになり大恥をかいてしまう、オバカさんもいるんですが、こんなのは本当の見どころではありません。ジョントラボルタ演じる、チリの動き、そして、夢を追いかける女の子。この二人を注意深く観察してみてください。情熱がいかに、素晴らしいものを生み出すか。作り物ではあるものの、その本物以上の輝きを実感できます。言葉では説明しきれない。
出演している人は、悪役のシーンが印象的な「ジョン・トラボルタ」。やはり、プロの役者さんは違いますよ。当然、完全な商品として、私たちの元へ届くわけですから、いいものであって、当然のことなのですが。尽力し、完成を求めたクリエイターさんたち、そして、出演していた役者さんの、一貫性のあるプロの根性と率直な情熱を見ることができて、本当に感謝しています。現実では経験できない何かを感じさせてくれた気がします。これを読んでくれたポジティブなあなた、私はささやかな存在ではありますが、私はあなたを陰ながら応援します。今話題の映画 人気ブログランキング
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- Be Cool/ビー・クール
- ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン主演のクライムコメディ。 トラボルタが観たくて、DVDを借りてきた。 「ゲット・ショーティ」の続編らしい。 観てないけど。 出演者が豪華だけど、期待ほどではなかったかな。 ジョン・トラボルタは相変わらずクール。
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- グレート・タカの徒然なるままに…
- 2008/10/19 5:37 AM
- Be Cool
- ビー・クール◆プチレビュー◆ラストのライブ・シーンが素晴らしい。プロレス界より映画界入りしたザ・ロックが、サモア人のゲイの役者を演じて笑わせる。映画業界で成功した元ギャングのチリ・パーマーは、思わぬことから殺人事件に巻き込まれ、はからずも音楽業界に足
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- 映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
- 2008/10/17 10:58 PM
こんにちは。MOSSです。このブログは雑食な日々のレンタルDVD日記みたいなものです。映画を見てて、思ったこと、気になったことをチョロチョロッと更新しております。
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